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バリーの「グランド・オール・オプリ」デビュー、大成功

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「When the Roses Bloom Again」を歌うバリー(2012年7月27日)

「When the Roses Bloom Again」を歌うバリー(2012年7月27日)
2012年7月27日(金)、カントリーミュージックの聖地ナッシュビルの公開ラジオ番組グランド・オール・オプリでのバリーのカントリー”デビュー”は大成功に終わりました。

バリーはブルーグラスのアーティスト、リッキー・スキャッグスの「今日は本当に本当にスペシャルなゲストを紹介します」という言葉に応えて登場。「世界中で演奏してきたんですよね」というリッキーに対して、「でもこの舞台こそ世界の中心です。このステージに立てて本当に光栄です」と答えました。

リッキー・スキャッグスらをバックに従えたバリーのセットは全部で3曲。南北戦争を歌った「When the Roses Bloom Again」と「To Love Somebody」「How Can You Mend A Broken Heart」でした。

「When the Roses Bloom Again」は南北戦争で傷ついた兵士が故郷に残してきた恋人に思いを馳せ、「川辺に赤い薔薇が咲くとき、コマドリ(ロビン)が美しい声で歌うときには、ぼくも必ずそこにいる」と歌うという内容です。故郷の恋人を思うという意味では「マサチューセッツ」を、内容的にはちょっとロビンの絶唱となった「Don't Cry Alone」を思わせるような歌でもあり、リフレーンに美しく歌うロビンのイメージが入っているためでしょう。バリーは「古い歌だけれど、いまこの時にふさわしい歌です。とてもスピリチュアルなメッセージがこめられていて、大好きな歌です」と前置きして歌っています。花は香り、コマドリは歌い、音楽があるところにはいつもロビンやモーリスやアンディが一緒だというバリーの思いが感じられるような演奏でした。

続く2曲はバリーが「大日本震災支援コンサートで歌うとしたら」と日本のために選んでくれた2曲でもあります。深い鎮魂の思いがこめられた2曲だったのではないでしょうか。

途中、観客からロビンとモーリスを求める声がかかると、バリーは「みんなここにいます」と答えていました。またスキャッグスとの交友に話が及ぶと、「彼の存在がぼくに音楽による癒しを与えてくれました」と語っています。

「カントリー・ウィークリー」(オンライン版2012年7月30日付)はバリーのこの”デビュー”を写真付きで紹介して「パワフルで感動的なステージ」だったと讃え、「みなさん、本当にありがとう。みなさんには本当によくしていただきました」というステージ上でのバリーの感謝の言葉を伝えています。

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Words

「もしそうなったらどうしよう」じゃなくて、「もしそうなっても、それがどうした?」って考えればいいんだよ。

ロビン・ギブ