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バリー・ギブ、「誕生日」インタビュー(その2)

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バリーの63歳の誕生日(2009年9月1日)に放送されたインタビュー、前半(その1)に続く後半(その2)です。

バリーが「Mythology」、アメリカのテレビ番組「Saturday Night Live」の人気コーナー“バリー・ギブ・トーク・ショー”などについて語りました。

なお、7月の取材、9月の放送であるために内容的に現状と違っている部分もあります。写真は1970年のバリーです。

 

新たな50年の始まりを告げる「Mythology」

Q: 「Mythology」について。

A: ロビンとぼく、アンディのお嬢さん、それにMo夫人のイボンヌが、本人が気に入っていたソロの曲を21曲ずつ選びました。全員、思い通りの曲が選べて幸せでした。これは珍しいことです(笑)。「Mythology」こそ新たな50年間の始まりを告げるにふさわしいセレクションであると思います。

Q: 音楽界におけるビージーズの位置については満足していますか?

A:  ぼく自身は大家族を抱えていて、現状では時間のほとんどが娘のことでとられています。娘を学校へ送迎するのがぼくの仕事なんです。だから曲を書く時間はずっと減った…とはいえ、まだ曲を書いてはいます。これからももっと書くと思いますし、息子たちとの共作もあります。そういう意味では、現状に満足しています。

 

リンダ夫人は“バリー・ギブ・トーク・ショー”が大嫌い

Q: “バリー・ギブ・トーク・ショー”の感想は?

A: あれは笑えますね。ジミー(注:“バリー・ギブ・トーク・ショー”でバリー・ギブ役を演じているコメディアンのジミー・ファロン)に言いたいのは、ぼくだって怒ったことはあるけれど、怒ったのはぼくたち兄弟のことを侮辱されたときで、ぼくひとりのことで怒ったことはないぞ、ということかな。あれが違う! 妻はあれが嫌いです。ぼくは笑えると思ってるし、娘なんか傑作だって言ってますけどね。妻は「あんなのあなたじゃないわよ! ひどすぎるわ」と言ってます。だからぼくは「まあまあ、テレビなんだから、いいじゃないか」と(笑)。

Q: アメリカでは(テーマ曲として使われている)「Nights On Broadway」も含めていい「宣伝」になっているという面もありますよね。

A: ジャスティン(ロビン・ギブ役のジャスティン・ティンバーレイク)もジミーもわかってないのは、実はあれはキャラが逆だ、ということですね。ロビンの方がかっとしやすい性格ですよ。「そんなことでかっかするなよ」という方がぼく。

Q: Sound Reliefで共演したColdplayについては?

A: 素晴らしい交友が生まれ、これからも一生続けばいいと思います。「ビージーズが書いたような曲が書ければいいなあ、といつも思っています」なんて言ってくれて、嬉しかったですね。とても良い友だちになることができました。

Q:  ニュージーランドのファンにメッセージを。

A: We love you. 長い間、ぼくたちの音楽を愛してくれてありがとうございます。もうモーリスと3人で、というのは無理ですが、ロビンとぼくのふたりで、モーリスのことを思いつつ、またぜひ皆さんにお会いしたいと思います。素晴らしい時間になるはずです。

新たな50年の始まり…じーん、いい言葉だなあ。

”バリー・ギブ・トーク・ショー”はバリーが「オレさま」ぶりを発揮してゲストやロビン役のジャスティン・ティンバーレイクにあたりちらすシーンで有名ですね。そのかんしゃく持ちぶりがあまりにもバリーらしくないのが見ていて笑えますが、リンダ夫人がそれを見てオカンムリだというのもうなずけると同時にほほえましいですね。

コメント等はどびん本舗こちらへお願いします。

 

Words

(「モーリスのどこが嫌い?」と聞かれて)

ドーナツを飲み物につけて食べるのがやだ。

ロビン・ギブ