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スティーブ・ライト・イン・ジ・アフタヌーン(2013年1月3日)

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スタジオでの収録風景(一番左がジム・ドゥーリー)

スタジオでの収録風景(一番左がジム・ドゥーリー)

既報の通り、去る1月3 日にRJ・ギブとドゥイーナ夫人、ロビンと親交のあった元ミュージシャンのジム・ドゥーリー(日本でもヒットした「ウォンテッドなどで知られるドゥーリーズの元メンバーです)がBBCラジオ 2 の「スティーブ・ライト・イン・ジ・アフタヌーン」に出演し、ロビンの思い出を語りました。この番組には昨年2月にロビンが出演。それが元気な最後のラジオ出演となりました。その時の出演はパラディアムでのソルジャーズ公演にロビンがゲスト出演することを告知するためのものでしたが、結局、このパラディアム公演がロビンの最後のコンサート出演となりました。スティーブとロビンの長年の友情があって、今回の出演も実現したということです。今回の放送は新刊の『Bomber Command Memorial Book: We Will Remember Them』のプロモーションが目的でしたが、BBC4による『タイタニック・レクイエム』の放送(1月4日)に合わせて当初の放送予定が1週間早まったということです。

RJは近況についてとても苦しい時期だが、父と共作した『タイタニック・レクイエム』の上演など心の支えになる計画がいろいろとあって、それを目標にやってくることができた。父もこうしたプロジェクトがどんどん進行していくことを望んだはず」だと述べました。『タイタニック・レクイエム』で「Don't Cry Alone」に歌うロビンのホログラム映像が使われていることについては、「別の人が歌っている映像に父の顔を合成したものではなく、一から作られた画期的な新技術による映像だ」。なお『タイタニック・レクイエムの』今後の上演についての具体的な予定は現在のところ発表されていません。

ドゥイーナ夫人は「RJは歴史が大好きなんです。ロビンもそうでした。ロビンはディッケンズが大好きでヴィクトリア朝に関心があり、とにかく歴史が好き。チャーチルのサイン入りの肖像画まで持っていたんですよ」と語り、二月にオーストラリア/ニュージーランド公演が予定されているバリーについては「三人の弟を亡くしたバリーがああやって歌い続けるのは素晴らしいことだと思います。ぜひここ(イギリス)でもツアーをしてほしい」。

ロビンとともに記念碑建立キャンペーンに力を尽くしたジム・ドゥーリーはその経緯について:

音楽の仕事を退いてからチャリティ活動に力を入れて在郷軍人会の人たちとも知り合いました。趣味で撮ったランカスター爆撃機やスピットファイア戦闘機などの写真をチャリティに使ったりしていたのですが、ちょうどロビンもヘリテージ財団の会長をしていて、あれほどの偉業を成し遂げた爆撃部隊の人たちの犠牲について記念碑ひとつないんだという事実に気づきました。最初はとにかく「200万ポンドもあれば」というような話で、ロビンとふたり顔を見合わせて「どうやったらそんなに集まるかなあ」と思案に暮れたものです。ロビンはマンチェスター、ぼくはロンドンとふたりとも爆撃の影響を受けた街で育ったこともぼくたちの共通点でした。

番組で紹介された『The Bomber Command Memorial Book: We Will Remember Them』はfightinghigh.com で購入することができます。イギリスからの送料を含めて40ポンド90、現在のレートで約5,800円程度です。ロビンの写真やロビン自身の思いなども綴られたこの本の内容については後ほどさらに詳しくご紹介します。

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Words

半日スタジオで過ごして、特に結果が出なくても、無駄になった時間ってわけじゃない。(モーリス・ギブ)

いや、無駄だ! (ロビン・ギブ)