Bee Gees Days

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【2017年11月- ローリング・ストーン誌】ビー・ジーズの半生を描くミュージカル企画が始動

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ビー・ジーズのミュージカル企画についてのRolling Stone誌の記事

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既報の通り、ビー・ジーズの伝記ミュージカルの企画が進行中ですが、この件についてのローリング・ストーン誌の記事オンライン版2017年11月8日付)を以下に簡単にまとめてご紹介します。

 

ユニバーサル・シアトリカル・グループ(UTG)が、ビー・ジーズのライフストーリーと音楽の使用権を取得、ビー・ジーズのミュージカル企画が始動した。まだ正式なタイトルも不明だが、制作統括には唯一生存中のメンバーであるバリー・ギブがあたる。

バリー・ギブは声明の中で、このプロジェクトは家族にとって「素晴らしい機会」であると述べた。
「イヴォンヌやドゥイーナとともにクリエーティブな過程に携わることができることを、個人的にとても嬉しく思っています。これはぼくたちにとって新たな冒険となり、弟たち全員にスポットライトをあてる機会ともなることでしょう。とうとう本当の物語が語られる。誰よりも尊敬している人たちと一緒にこの作業に取り組めることを名誉に思います。早くやりたいです」

ユニバーサル側からはまだ制作チームの詳細や、予定、上演の場所などについての詳細は発表されていない。

1958年に結成されたビー・ジーズは、数十年にわたるキャリアを通してさまざまな音楽スタイルの変遷を遂げた。初期の作品ではビートとサイケデリック・ポップを追究し、コマーシャルな意味での絶頂期にあたる70年代後期には、ディスコ時代の寵児として映画『サタデー・ナイト・フィーバー』のサウンドトラックに収められた「ステイン・アライヴ」「恋のナイト・フィーバー」「愛はきらめきの中に」などの大ヒットを飛ばしている。

去る2月には、デミ・ロヴァート、リトル・ビッグ・タウン、アンドラ・デイ、トリー・ケリー等のミュージシャンがグラミー賞授賞式に際して、『サタデー・ナイト・フィーバー』40周年を記念してオールスターによるトリビュートを繰り広げた。

ロビンも念願していたこのミュージカル・プロジェクトが軌道に乗るのをバリーも本当に喜んでいるのでしょう。それにしても、アンディも、モーリスも、ロビンも、こんなに早く行ってしまうとは…。4人そろってステージを見て、ジョークを飛ばす姿を見たかったものです。

最近、また一冊彼らの伝記『Staying Alive: The Disco Inferno Of The Bee Gees (English Edition)』が英語で登場しました(なかなかの力作で、ファンの方なら要チェックです)が、少し前にバリー自身が書いていると発言した自伝の進行状況も気になりますね。また、近くイタリアでもビー・ジーズの書籍が出るそうで、フィーバー40周年の影響か、思わぬ出版ブームが来そうです。

{Bee Gees Days}

 

Words

ぼくは最後のひとりになってしまった。納得なんかできるはずがない。だってぼくが一番年上なのに…。

バリー・ギブ