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バリー・ギブ、ソロ公演を前に語る

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まだ詳細は伝わってきませんが、18日(土)に恒例のLove & Hopeでステージに立ったバリー。21日(火)にはアメリカでは初めてというソロ公演を控えています。そんなバリーがmiami.comの取材に応えて現在の心境などを語りました。  

  

Q: 火曜日のライブについて教えてください。

Barry: ちょっとした”びっくり”も予定していますから楽しみにしていてください。息子のスティーブンもバンドに加わっているので、家族色が強いです。遺伝でしょうね。息子としてはぼくとやるよりヘビメタバンドの方が好みのようですが、とにかく良いミュージシャンです。

Q: 準備はどのように?

B: とにかく睡眠をとるようにしています。寝つきはいいんですが、3時とか4時に目がさめてしまうので、ちょっとうろうろしたり、ニュースを見たりします。いろいろ考えちゃいますね。ちゃんとやりたいですしね。みんなに期待されているのはわかっているので、真面目に応えたいです。就寝時間は遅い方です。それでバランスをとってるんですね。あと、声も大事ですね。ファルセットで歌い出したときは喉に新しい筋肉を発見したような感じでした。

Q: マイアミ住まいの感想は?

B: とっても気に入って生まれ故郷にいるみたいな気がします。サウスビーチには年金暮らしの高齢者しか住んでないようなころからここに住んでいますが、当時はよかったですね。コリンズ・アベニューも静かで、今とは大違いでした。でも世界の状況を考えるとやっぱりマイアミはいいですね。あちこち車でまわると楽しいですよ。いまだに観光気分です。

Q: 最近のミュージシャンについてどう思われますか?

B: グラミー賞を見ました。アデールの成功が続くといいですね。聴いてて楽しくなる歌い手です。エイミー・ワインハウスも素晴らしかったのに、あんなに早世して残念でした。それからぼく、フー・ファイターズが好きなんです。若かったころのローリング・ストーンズを思い出すんですよ。エネルギーとバイタリティにあふれていますよね。プログラムで作られた音楽じゃなくて、心から生まれている音楽だと思います。

Q: ホイットニー・ヒューストンに会ったことは?

B: 個人的に会ったことはありませんが、惜しい人をなくしたと思います。素晴らしい声に加えてワイルドな個性の持ち主でした。偉大な才能は偉大な才能です。情熱があって才能が生まれる。その逆はありません。

Q: ロビンの体調はいかがですか?

B: 実は本当のところは知らないんです。病気のことは話したがらないし。ぼくだってそうすると思いますね。ぼくたちぐらいの年齢になると誰でも健康問題を抱えています。ぼくだって信じられないような状態ですしね。ロビンに会いにロンドンまで行きましたが、あの段階ではかなり悪い状態でした。ここ2カ月ほどは連絡がありません。本当のところが知りたいですけどね。ぜひ元気になってほしいと心から願っています。今ではたったひとりの弟ですから。

 ロビンが最近のインタビューで「バリーとはしょっちゅう話している」と語ったばかりなのに、バリーの方は「2カ月ほど連絡がない」というのはびっくりですが、記事になったことがすべて本当というわけでもなければ、本人たちが話すことにも誇張や思い違いなどがあるでしょう。なかなか微妙な問題だと思いますが、バリーもロビンも元気で幸せに活動してほしいですね。火曜日のバリーのコンサートの成功を心から祈りたいと思います。

最後に記事の冒頭に引用されている、今回のソロ公演についてのバリーの言葉をご紹介します。

長いあいだ、みんなの前で歌うことに対する飢えのようなものがありました。

バリーも健康問題を抱えていたことを思うと、ファンとして本当に嬉しい発言だと思います。もちろん無理はしてほしくありませんが、才能のある人が充実した状態でその才能を発揮できるのは本人にとっても、そして世界にとっても、幸せなことではないでしょうか。がんばれ、バリー!(でも無理しないでくださいね)

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