Bee Gees Days

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訳詞コーナー:「Don't Cry Alone」

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ロビン・ギブ(2010年)
ロビン・ギブ(2010年)

君が悲しんでいても
ぼくは変わらず君のもの
決して離れないから
ひとりで泣かないで

秋の雨の中では
ぼくの肩が君を守るよ
愛の風が冷たいときにも
ひとりで泣かないで

日は沈んでも
必ず新しい日が昇る
冬は春の先駆けなのだから
ひとりで泣かないで

信じてほしい
ぼくは君のうしろを
歩いているよ
苦しみも悲しみも忘れて
ひとりで泣かないで
そう  ひとりで泣かないで

信じてほしい 
ぼくはいつまでも君のために存在する
決して泣いたりしないで
その涙を 悲しみを ぼくがぬぐってあげる
明日も君のそばにいるよ
君と一緒にいるよ
ひとりで泣かないで
ぼくは君のものだ
ひとりで泣かないで

最後の作品となったクラシックのアルバム「Titanic Requiem」に収められた唯一のロビンのボーカル曲。作成中だったソロアルバム「50 St. Catherine's Drive」用に2008年に作られた曲で、「Titanic Requiem」に収められたのはオーケストラのアレンジを加えたバージョンです。

ロビンが亡くなったあと、ロビンが奔走していた第二次世界大戦の英空軍爆撃部隊の戦没者慰霊碑建設のためのチャリティシングルとして、この曲のイギリス国内用ダウンロードバージョンが発売されました。今月28日にはエリザベス女王を迎えて慰霊碑の除幕式が行われることになっています。ロビンにとってとても誇らしい一日となることでしょう。

歌詞中の「日が沈んでも必ず新しい日が昇る」という一節に日本の震災からの復興への思いを託して、「日はまた昇る」というバリーのメッセージと連動させたものを送ってもらうことになっていました。すべてが間に合わなかったいまですが、ロビンの歌声とやさしい気持ちは変わらずに残っています。

英語歌詞はこちらです。「Don't Cry Alone」のビデオも同ページに掲載されています。

{Bee Gees Days}

 

Words

ほかのアーティストがぼくたちの曲をやるとかなり今風だった。ぼくたちも自前の曲を今風にやるべき時だった。

モーリス・ギブ(1975年)