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Home Bee Gees in Japan 【1972年3月】44年前の今日は武道館公演でした

【1972年3月】44年前の今日は武道館公演でした

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1972年3月初来日の告知記事とチケット(東京公演)

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44年前の今日、ビージーズは初めての日本ツアーの真っ最中。初日の渋谷公会堂(23日)のあと、今日24日は彼らのキャリアで唯一の武道館公演を行いました。

トップの写真は当時の雑誌に掲載された「来日歓迎」記事から。

当時はどの雑誌からの切り抜きかを裏に書く習慣がなかったので、はっきりしませんが、おそらく『新譜ジャーナル』の記事ではないかと思います。(わかる方がいらっしゃったら教えてください) メンバーのひとりとして来日するものと思われていたジェフ・ブリッジフォードのサインも一緒に印刷されているのがちょっと珍しいかも。

ロビンが珍しく無精(?)ひげをたくわえていた、1971年に撮影されたシリーズのうちの1枚です。 

チケットは東京公演のもの2枚。当時のチケットはカラフルでしたね。渋谷公会堂がS席2,700円、武道館はアリーナがA席で2,100円でした。以前にも書きましたが、当時はコンサートは意外と安かったような気がします。アーティストがツアーをするのも、チケット代で稼ぐというより、ツアー=プロモーションという位置づけで、付随するレコード売上の比重が大きかったからでしょうか。

来日記念盤として1972年3月10日に2枚組のベスト盤『マイ・ワールド ザ・ビー・ジーズ・ベスト・コレクション』(全24曲)が発売されました。宣伝記事に見る当時のコピーは

“マサチューセッツ” “小さな恋のメロディ”でおなじみのザ・ビー・ジーズが来日!

チケットに印刷されているようにLove Soundsシリーズの3番目のアーティストとして来日したあたりからも、当時の日本におけるビージーズの位置づけがなんとなくわかります。ソフト・ロックとか言われていましたが、要するにほとんどイージー・リスニング、耳触りの良いAOR系のグループという見方が主流だったのでしょう。だからジョニー・”ロットン”・ライドンが「ビージーズは内面を歌った優れたバンドだ」と適確な評価を下すと、びっくりする人がいまだにいたりするんだなあ…。

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Words

ロビンがただ歌えば、誰もがみんな聞き惚れた。

 

バリー・ギブ