オハイオ・マガジン(Ohio Magazine)誌サイトより
Gibb Collectiveのアルバムを発表したばかりのサマンサ・ギブがオハイオ・マガジン(Ohio Magazine)誌の取材に応えました(2017年7月号)。バリーと共演したときには「まるでそこに父がいるように感じた」そうです。以下に内容を簡単にまとめてご紹介します。
2017年7月14日付英国オフィシャル・チャート
暑さと異常気象に揺れた七月の日本ですが、皆さま、お元気でしたでしょうか。豪雨と地震に苦しまれた九州の方々には心からお見舞い申し上げます。
暑さにも冷房にも弱いために体調を崩してしまい、またも更新が遅れてしまいました<(_ _)>が、グラストンベリーでのバリーの活躍で、その間に英本国ではビー・ジーズの新コンピレーション『タイムレス』がチャートを上昇していました。
観客が差し入れたゴールドジャケットを着用したバリー・ギブ (2017年6月25日) 《クリックするとBBC動画にリンクします》
グラストンベリーでのセットもいよいよ盛り上がり、バリーが「哀愁のトラジディ」に入ろうとしたときに、それは起こりました。
Radio Timesサイトより
グラストンベリー出演の朝、英国のRadio Times(オンライン版2017年6月25日付)に掲載されたバリー・ギブのロング・インタビュー記事。
バリーは最近、「4歳の時に性的虐待未遂の対象となったつらい思い出」を初めてマスコミに明かして話題になりましたが、このインタビューでもその件やロビンとの長年の軋轢、弟たち抜きで歌い続ける悲しみなどを語っています。以下に記事の内容を簡単にまとめてご紹介します。
グラストンベリーで「Stayin' Alive」を歌うバリー・ギブ(2017年6月25日)
«クリックすると動画サイトにリンクします»
2017年6月25日(現地時間)、 バリー・ギブのグラストンベリー・フェスティヴァル・ピラミッド・ステージにおけるセットリスト全15曲は次の通りです。
グラストンベリー2017のオフィシャル・フラッシュモブ「ステイン・アライヴ」のチュートリアル
「グラストンベリーのバリーをライヴで見よう」 (Bee Geesのオフィシャル・ツイッター・アカウントより)
諸般の事情により、1ヶ月も更新が滞ってしまいました<(_ _)>が、いよいよバリーのグラストンベリー出演がカウントダウン状態になりました。
バリーは、昨年に続いて日曜日午後(イギリス時間)のピラミッド・ステージに登場します。
バリーはぼくの一番良い部分を引き出してくれる。
ロビン・ギブ