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Home News 【2017年2月12日】第59回グラミー賞でのビー・ジーズ・トリビュート

【2017年2月12日】第59回グラミー賞でのビー・ジーズ・トリビュート

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グラミー賞のビー・ジーズ・トリビュートを見守るバリー&リンダ・ギブ夫妻
(2017年2月12日)

 

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第59回グラミー賞の式典(2017年2月12日)で若手アーティストによるビー・ジーズ・トリビュートが行われ、客席でステージに合わせて一緒に歌うバリーの姿も画面に映し出されました。  

●客席で一緒に歌い、最後にはスタンディング・オーベーションをするバリー・ギブ。
●評価が分かれる若手のビー・ジーズ・メドレー。

トリビュート「ステイン・アライヴ」(デミ・ロヴァート)、「哀愁のトラジディ」(トリー・ケリー)、「愛はきらめきの中に」(リトル・ビッグ・タウン)、「恋のナイト・フィーバー」(アンドラ・デイ)。ときに心配そう(?)に若手のパフォーマンスを見守るバリーが印象的でした。特にロビンが愛していた「愛はきらめきの中に」の演奏中には、悲しそうにうつむく姿も見えました。文字通り、こうした曲の歴史を生きてきたバリーです。しかしリンダ夫人は相変わらずお美しい! まるで目に星が入った少女マンガのキャラクターみたいでした!

このトリビュートについては、意見が分かれ、テレビガイド誌(オンライン版2017年2月12日付)は「ディスコのためにならなかったグラミー賞のビー・ジーズ・トリビュート(Grammy's Bee Gees tribute didn't do disco any good)」という見出しで、「そもそもビー・ジーズの音楽に愛着もない世代を相手に、企画そのものに不安要素があったが、ずさんな出来栄えで不名誉な結果に終わった」と論じれば、LAタイムズ紙(オンライン版2017年2月12日付)は「ビー・ジーズにとって不名誉なトリビュート」だったとしました。

一方で、ビルボード誌(オンライン版2017年2月12日付)は、「キラー・トリビュート」だった、「21世紀のディスコがこれほど見事とは誰が思っただろう」と賛辞を惜しまず、bustle.comのレビューは、「バリー・ギブを誇らせたデミ・ロヴァートのトリビュート」の見出しで、「2003年のときのイン・シンクのメドレーの方が好きだ」と告白しつつ、「嬉しいことに今回のトリビュートもかなりの出来栄えだった。ビー・ジーズの大ヒットをうまく組み合わせてあったし、何よりも、バリー・ギブが自分の曲にノッている様子が見えた。バリーが一緒に口ずさむ姿に言及するツイートも多かった」と伝えました。

中道路線はデイリー・メールのオンライン版メール・オンライン(2017年2月13 日付)で、(歌い手の技量に)「バリーは困って見えた」と書きつつ、「バリー・ギブもスタンディング・オーベーションをしたトリビュート」と見出しで称え、バリーが感激して見えたことを伝えています。

Twitterで印象的だったのは、「バリーに歌わせろ! このトリビュートもいいけど、やっぱりビー・ジーズこそグレートだ」というのと、「バリーがステージに合わせて自分の歌を口ずさむ姿に涙が出た」というアメリカのファンの感想です。最後にスタンディング・オーベーションをしていたバリーでした。出来不出来については意見が分かれるところですが、トリビュートをしてくれたという事実だけでも本当に嬉しいですね。

なお、第59回グラミー賞の全体はYouTubeで見ることができます。惜しむらくはどうもオーディオの回転数があっていないようなのですが、初めの方でビー・ジーズのトリビュートがあることを紹介するジョン・トラボルタの姿なども見ることができます


 

 

 

 

Words

リンダに出会ったとき、ぼくにとって夢が本当になった。

バリー・ギブ