Bee Gees Days

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BBC Radio 2でビー・ジーズの特番『Night Fever』が放送されました

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BBC Radio2でビー・ジーズのインタビュー番組が放送されました

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『サタデー・ナイト・フィーバー』40周年と連動して、英BBC Radio 2でビー・ジーズのディスコ時代に焦点を当てた1時間番組『Night Fever - The Rise of the Bee Gees(ナイト・フィーバー - ビー・ジーズの興隆)』が放送されました。

放送されたのは2017年11月15日(水)ですが、あと27日間はBBC Radio 2のサイトで番組の音源を聴くことができます。

進行役は、ビー・ジーズの大ファンであるというシザー・シスターズのアナ・マトロニク。バリー自身が独占インタビューに応えて、『サタデー・ナイト・フィーバー』に関わった経緯や当時の状況を語っているほか、ロビンのコメントも聞くことができます。

そのほかの出演者は、RSOの代表取締役として『SNF』のサントラを担当したビル・オークス、近著『Staying Alive: The Disco Inferno Of The Bee Gees (English Edition)』 でディスコ時代と兄弟間の確執を中心にビー・ジーズのライフ・ストーリーを扱った作家サイモン・スペンス、意外にも(?というか、納得というか)ビー・ジーズの熱烈なファンである元セックス・ピストルズのジョン・ライドン、フィーバー時代をビー・ジーズと共に生きたプロデューサーのアルビー・ガルーテン等です。毎度のことながら、ライドンのコメントはビー・ジーズの魅力のど真ん中をついている気がしますね!

映画と音楽のコラボレーションという構図がまだ確立されておらず、ミュージシャンから楽曲の提供を受けるのが難しかったという時代に、「週末にパーティを開く時にこのアルバムさえあれば事足りる、というようなものにしたかった」ので2枚組になった、と制作側が語る『SNF』。楽曲の提供を求められて断ってしまったアーティストも多く、あとで非常に悔しがったとか。そりゃそうでしょう。印税だけで左団扇で引退できるだけの売り上げだったのですから。

日本ではファッションの一部として登場した感のある映画『サタデー・ナイトフィーバー』ですが、もともとはブルックリンの労働者階級の若者の成長物語として、マーティン・スコセッシの映画のような重いテーマでもありました。けれども音楽の訴求度が抜群に高かったために、劇場を出る人たちの印象に強烈に残ってしまい、ストーリーがかすんでしまったこと等、いろいろと面白い観点が提示されています。

この内容については、いずれ当サイトの「アーカイブ」セクションで取り上げる予定ですが、あと1月ほどの間は上記BBC Radio 2のサイトでバリーやロビンが話す声を聴くことができます。

なお、またまた2週間以上にわたって更新が滞り、ご心配をおかけしてしまいしました<(_ _)>。その間にもたくさんのビッグ・ニュースがあり、第二世代Gibb Collectiveのキャンペーンのご紹介もまだまだですので、これから年末に向けて更新頻度をあげていきたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。

{Bee Gees Days}

 

Words

おれ、ロビン・ギブの声が本当に好きで好きで大好きだ。本当にすごい、史上もっとも素晴らしい声のひとりだよ。

ジョン・ライドン(元・セックス・ピストルズ)