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ビージーズ復活インタビューその2

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英国での「Ultimate」発売に合わせて11月の第1週に怒涛のようにインタビューその他がメディアに登場しました。これはそのひとつ、「Sky News」のローナ・ダンクリーの取材に応えるバリーとロビンです。Skyテレビのサイトでこの様子を動画で見ることができます。

いまだに「ふたりとも素顔はとてもシャイ」(バリー)で、超がつく有名人になって晴れがましい待遇を受けても、「なんか、みんなをだましてるような気がする」というふたりですが、かけがえのない存在だったモーリスの死後、お互いに会話も成り立たないような苦しい時代を経て、今では「お互いに引き寄せられているという素晴らしい状態」(バリー)だそうです。

ロビン: ぼくとバリーはそもそもの最初からお互いを刺激しあっているようなところがあったんです。

バリー:すごく強いライバル意識がある。

ロ:でもだからこそ、ぼくにはバリーが必要なんです。誰もぼくにとってバリーの代わりにはなれない。

バ:お互いに刺激しあう関係だよね。

ロ:相手にウケたい一心で力を発揮できる。

バ:強い信頼が根本にある。「あ、これはイケる」というときには、お互いにピンとくるんです。

ロ:それが成立する相手はバリーだけです。ぼくはバリーと一緒だとわくわくするし、バリーはぼくと一緒だとわくわくする。ぼくにとってはこれが一番大きい。子どものときからそうやってきたわけですから。

また親しい友人であったマイケル・ジャクソンの早すぎる死を惜しみ、バリーは四男マイケルの名付け親でもあるマイケルをエルビス・プレスリーやビートルズと並ぶ「世代を超えて愛される稀有なアーティストのひとり」だと語っています。

ふたりとも特に好きな曲は「How Deep Is Your Love」。ロビンはさらに「Tragedy」と「Stayin' Alive」を挙げています。また「How Deep Is Your Love」は史上もっともカバーされたナンバーだということです。

インタビュアー: 63歳と59歳というおふたりの年齢から、熱心なファンの間ではもう「ビージーズとしてのコンサートはないんじゃないか」という声があがっていますが?

バ: もちろん、やりますよ。

ロ: もちろん!

バ: 実際問題としてぼくはマイアミに、ロビンはイギリスに住んでいますけれど、機会があるごとに一緒にやりたいと思っています。

ロ: これこそ、ぼくたちの人生なんですから。ぼくはバリーの気持ちの準備ができるのをずっと待っていました。バリーとでなくてはダメなんです。

バ: ぼくは妻と結婚したときに夢を実現した。今では5人の素晴らしい子どもと4人の素晴らしい孫に囲まれて暮らしています。世間の人はぼくの音楽を知っているかもしれないけれど、本当にぼくという人間を知っているわけではない。でもぼくは理解してくれる家族に恵まれました。

  さて、ではそんな自分が何を求めているのかというと、自分でもよくわからない。でも、またヒットを出したいですね。


出してください、どんどんどんどん! ふたりのコンサートも実現するといいですね。

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Words

(ビートルズとサウンド面で似ているのはなぜ、と聞かれて)

寒いところで育つと、こういう声になるんだよね。(ぼくたち、ビートルズが育ったリバプールに近いマンチェスターの出身だから)

モーリス・ギブ