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ビージーズに関わりのあったふたりのデイヴィッドをしのんで(その1)

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バリーが書いたデイヴィッド・ギャリックの「メイポール・ミューズ」 

ここ数週間のうちにビージーズに関わりのあったふたりのデイヴィッドが亡くなりました。ひとりは8月23日に67歳で亡くなったイギリスの歌手デイヴィッド・ギャリックです。心から冥福をお祈りいたします。

ギャリックは1969年にバリーが書いた(注:一部では「バリー、ロビン、モーリス」の三人が書いたともクレジットされていますが、これはいわゆる定番表記という説もあります)「メイポール・ミューズ」という曲をパイからシングルとして発表しています。晩年は体調を崩してあまり音楽活動をしていなかったということですが、この曲からも彼の明るい個性が感じられますね。 

イギリスの音楽紙ニューミュージカル・エクスプレスは1969年2月15日付けでこの曲を取り上げて

ここ数年のギャリックの曲の中では一番ヒットの可能性が高そう。バリー・ギブ作なので、いかにもビージーズらしい耳に残るメロディアスな曲。

ととても好意的に評価し、「コーラス部分では一緒に歌いたくなる」と書いています。

メイポール・ミューズを歩きながら

歌いはじめたよ

あの娘(こ)はここに住んでるんだ

きっとぼくの歌が耳に届くだろうな

会いたいなあ

ふたりで思い出を作りたい

でも「おはよう」も言えないシャイなぼく

 

でもきっと君もぼくを好きになってくれるよね

まだお互いに知り合ってはいないけど

ぼくは君の窓を見上げて雨の中に立っている

 

メイポール・ミューズを歩きながら

歌いはじめたよ

あの娘はここに住んでいるんだ

きっとぼくの歌があの娘の耳に届くよね…

という初々しいラブソングです。

コメントはどびん本舗へお願いします

 

Words

「Jive Talkin'」が完成したときは三人とも夢中になったのに、レコード会社の人間にはウケなかった。それまで「ビージーズも変わらなきゃ」とか言ってたくせに、今度は「これまでのサウンドと違いすぎるからシングルには向かない」…とか言い出してさ。

モーリス・ギブ