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ロビン・ギブの墓碑等について:ドゥイーナ夫人から最新情報

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ロビンの墓碑に薔薇の花を刻む彫刻家のマーティン・クック氏
Photos courtesy of Dwina Gibb)


ドゥイーナ・ギブ夫人から3月9日付け(イギリス時間)のメールで長らく未設置の状態だったロビンの墓碑についてなどのご連絡をいただきました。そこで今朝ほどイギリスにお電話して、1時間ほど話し、いろいろと聞いてみました。以下に、夫人からファンの方々にあてたメールを全文掲載するとともに、電話で話題にのぼった情報をまとめてご紹介いたします。

 


 

この特別な手紙をファンの皆さんに読んでいただきたいと思います。

ロビンのための特別な墓碑に必要だった許可類のすべてを取り付けることができ、土の状態も安定して墓碑を立てられることになりましたので、親しい方がたやファンの皆さんにお知らせしたいと思います。墓碑の両面に文字を入れたかったので、そのためにも特別な許可が必要でした。キルケニー産のブルーマーブル(青大理石)を使用します。アイルランドで産出される硬度の高い石灰岩です。ギブ家の人間とゴールドメダリストである彫刻家・石切細工師のマーティン・クック氏によって選定いたしました。
マーティン氏は現在長時間をかけて石を彫る作業にあたっています。当初はロビンと私で訪ねたウェールズの石切場で採れた石にしようかと思ったのですが、セント・メアリーズ教会は第一級指定の対象となっている保護建造物であり、もともとアングロ・サクソン派の大聖堂だったと思われ、いろいろと特殊な決まりがあります。粘板岩の使用は不可ですが、現在使用している石には許可が出ました。もともとは庭にあるマイケル・クーパーの彫刻用にキルケニー・ブルーを選んだのはロビンなので、家族としても思い入れのある石です。
友人の皆さん、ファンの皆さんにはこんなに時間がかかってしまったことについてお詫びを申し上げますが、本当に特別なものにしたかったので、そのためにじっくりと時間をかける必要があったのです。
また、ロビンの墓所に残したプレゼント類はどうなるのだろうというファンの方の疑問に対してのお返事です…あまりプレゼントが多くて取り除かなくてはならないときもあるのですが、いただいたものはすべて敷地内にある特別な礼拝堂の中に保管しています。この礼拝堂はロビン宛ての手紙や絵やプレゼントや祈りで満ちた聖廟となっています。忍耐強く待ってくださってありがとう。素晴らしいサポーターとして愛情を示してくださったことにお礼を申し上げます。

 墓碑の前面の薔薇を彫っているところの石細工師のマーティン・クックさんの写真2枚を同封します。

 皆さまに幸多かれと祈りつつ愛をこめて、

ドゥイーナ・ギブ ***

このメール等についての電話でのやりとりの概略を以下にまとめてご紹介します。

* メールに出てくる「庭にある彫刻」というのはプリベンダル邸にあるグリフィンとウサギの彫刻です。(ロビンと一緒の写真などがよくありますね) この彫刻のためにキルケニー・ブルーを選んだのはロビンで、この石はロビンのお気に入りだったそうです。
* 墓碑建立にあたってはセレモニーが実施されます。詳細が決まり次第お知らせしますのでお待ちください。
*  昨年が第一次世界大戦開戦100周年にあたりましたが、RJ は『タイタニック・レクイエム』再演に向けての作業に忙しく、伝えられた『World War I Memoriam』の完成にはいたりませんでした。再演計画についてももう少し具体化したらお知らせします。

*  ロビンの初孫にあたるマックスウェル・ロビン君はとても元気で、一家の太陽だそうです。ドゥイーナ夫人と散歩していて風が吹いたら、まだ「風」という言葉を知らなかったので「せんぷうき! せんぷうき!」と言ったとか。音楽が好きで、目下のお気に入りは「インスタント・ラヴ」、ロビンの「ジュリエット」、それにマーヴィン・ゲイ(渋いですなあ)だそうで、マーヴィン・ゲイと一緒に「Yeah, yeah, yeah」と歌っているそうです。お父さんのRJは得意の手品でマックスウェル君を狂喜させているとのこと。最初に口にしたきちんとしたセンテンスはたぶん「ナナ(ドゥイーナ夫人のこと)」の誕生日に歌った「Happy birthday to you!」ではないかということです。
それからこれは特に日本のファンに、と言って教えてくださったのですが、マックスウェル君はポーランド系の母方のお祖母様を「ばっちゃ」と呼んでいるそうです。これはポーランド語の「お祖母ちゃん」にあたる「バブチャ」という単語をまだきちんと発音できないせいだそうですが、なんだか日本語の「おばあちゃん」みたいですね~。

* ドゥイーナ夫人はリージェンシー・ロマンス・シリーズ第3作目を書き上げ、戯曲第2作も書き上げて、4月になったら俳優による読み合わせが開始されるとのこと。また、2008年~2009年にロビンと一緒に取り組んでいたロビンの自叙伝(夫人が聞き手になってテープにまとめたもの)を仕上げる作業にもいずれ着手したいということです。

このほか、まだ発表段階ではないのですが、いろいろなニュースや計画がありますので、また時期を見てお知らせいたします。

(Thanks: Dwina Gibb)

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Words

アメリカに本拠を置こうとは思わない。アメリカのグループは浮き沈みが激しいから、ああなりたくないんだ。

バリー・ギブ(1967年)